除湿剤容器　ドライペットスキット

施策と効果

■施策

①コンパクト化…除湿容器を楕円柱から四角柱にすることで、集積包装時のデッドスペースが解消し、高さの縮寸と除湿容量増（商品寿命の延長）の両方を実現

②樹脂使用量の削減…特殊樹脂の採用による耐寒落下強度向上

③使用時の安定性の向上…底面積の拡大による転倒防止効果の付与

■効果

①容器の高さを20％縮寸したにもかかわらず、除湿容量を14％増量

②樹脂使用量も50％削減

その他：空容器スタック時の体積も設計の配慮（テーパー構造）により50％削減